ここでは、素材と形を切り口にカラビナの特性を分類します。
素材としては以下のものがあり、使用例なども
アルミ 軽量、持ち運びが容易、軽微なレスキュー活動に用いられる
鉄 強度があり、大きな荷重がかかる、2人以上の重い荷重がかかるシーンでよく使われる。
同じメーカーの同じ形のカラビナの強度の比較写真です。
横向きの矢印が正しくカラビナを使用したときの強度となります。
上 アルミ
下 鉄

30KNの強度(1KNは約100kgよって約3トン)

65KNの強度(約6トン半)
使用される金属の違いで35KNの強度の違いが産みだされます。
型としては以下のものがあります
O型
器具との接続が回転しやすいために接続が容易に行える

D型
強度のある背骨部分にロープが来るため最大限の強度が期待できる

変形D型
ゲートの開口部分が大きいため複数のロープ、径の大きいロープも容易にかけられる。
ムンタヒッチ(巻きつけ結びの1種)を使う場合に用いられる。

